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Jupyter Notebookを使う〜【メモ1】Vultrのubuntu18.04サーバに構築(just installed...)

最近気になってチェックをしたいことが増え、どこにいてもアクセスして使えるJupyter Notebook環境をVultrVPSサーバ(ubuntu18.04)に作る。今回はrootでインストールしJupyterにアクセスできたところまでのメモ。

なお、既にあるdockerイメージを使えばもっと手軽に構築できそうだが、今回はanacondaとその利用に必要なパッケージを順に入れて作ってみる。

 

www.vultr.com

 

◆step01:サーバを作成する(ubuntu18.04)

VutrのコンパネでDeploy New Serverする。

 Location:Tokyo
 OS:ubuntu 18.04x64
 Server Size:25GB SSD(月額$5USドル)
 Additional Features:なし

 

◆step02:作成したサーバにsshログインし最新パッケージにする

ログインする。
 ssh -i <設定したSSHプラウベートキー>  root@<付与されたIP> 

 

パッケージを最新にする。
 apt update
 apt list --upgradable
 apt install -y
 apt upgrade -y

 

◆step03:anacondaをインストールする

anacondaのLinuxインストーラーをダウンロードする。
*2018/10/20時点のpython3.7の最新版
 curl -O https://repo.anaconda.com/archive/Anaconda3-5.3.0-Linux-x86_64.sh
 

関連ライブラリをインストールする。

 apt-get -y install python3-pip
 apt-get -y install default-jre
 apt-get install python3-dev

 

ダウンロードしたインストーラーを実行する。
 bash Anaconda3-5.3.0-Linux-x86_64.sh

 

VSCodeは入れない。「no」で回答する

Visual Studio Code License: https://code.visualstudio.com/license

Do you wish to proceed with the installation of Microsoft VSCode? [yes|no]
>>> no 

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正しいブラインドタッチに向けて毎朝練習

e-typingを試したところ、どんなに頑張ってもB+止まり。

こんなに遅かったのかと痛感して、もっと早く正確にして、
なんとか「Good!」レベルまでスコアを上げたい。

そうすることで、仕事にもプライベートの作業にも良い影響が出るはず。

 

毎朝15分キーボードに向かって練習している。

始めてから1週経過したところだが、まだまだ、Aランクの結果が出たことはない。
現状は、デタラメの指使いを強制中。
適切な指で見ないで入力できるようになるにはまだまだ鍛錬が時間がかかりそう。

 

 

スコアは伸びないけど凹まずに続けることが今は大事と思うので、
ひとまず1ヶ月は続けてみるつもり。

キーボード探しの旅(2018年10月)

普段はMacbook Proクラムシェルモードでディスプレイ(1つ)につなぎ、下の写真の感じで、Bluetoothのキーボードとトラックパッドを使っています。

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キーボードAppleのMC184J/A、トラックパッドAppleのMC380J/A

 

線が煩わしさから解放されてからは、ずっとBluetoothキーボードを使うようになったが、これまで良いものに出会えていない。

新しいAppleのMagic KeyboardやTrackpad、高価なメカニカルキーボード、と高価なものもいろいろ試したい。ほしい物リストは増えるばかり・・・。

 

これまで買ったbluetoothキーボードについて、ざっとまとめたいと思う。機会があれば個別にレビューも書きたい。

  • Microsoft Universal Foldable Keyboard(モバイル用。オススメ)
  • Micrcosoft Wedge Mobile Keyboard  (モバイル用)
  • Bookey Mechanical Keyboard  (デスク用)
  • Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/A(デスク用)

写真は後で載せます。 載せました。

 

Microsoft Universal Foldable Keyboard

180gの折り畳み式の軽量・薄型・防滴・Bluetooth対応キーボード。2台の端末を切り替えれ利用可能。

モバイル用では最強と思う。

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ディスプレイアームを使ったら、良いことだらけ

前々から気になっていたディスプレイアームを使って2ヶ月が経過した。
良いことだらけで、もっと早く使い始めれば良かった。もしも未経験の人がいたら、ぜひオススメしたい。

今回、導入したのはこれ。HPのBT861AA。10,488円也(2018/9時点)
アマゾンとHPのリンクをそれぞれ貼ります。

 アマゾン:https://www.amazon.co.jp/dp/B006PYJD44
 HP:

odm.ergotron.com

 

ビフォー             アフター

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#位置や高さが同じではないですが・・・。

 

◆ビフォー・アフター

【ビフォー】

ディスプレイの下にガラスの透明な台を置き、その下の空間を使おうと思っていた。
使ってみると、中に置いたもの物がごちゃごちゃしたり奥にあると取りにくかったり、中に入れるには高さが足りなかったり、と自分には使い勝手はイマイチ。
机が広くない事情が根本にあり、この台の占有分が邪魔になり、本を広げたりメモを取ったりするのもやりずらい。何とか机のスペースを有効に使いたいと思っていた。

【アフター】

で、上写真のビフォーからアフターのようになり、とてもスッキリ。
台ありはもちろん、台無し(ディスプレイ付属スタンドのみ利用)と比べても、作業中の中断やストレスも減り、とてもやりやすくなった。約1万円でこの効果は大きい。

◆良かったこと悪かったこと

 【良かったこと】
  • 机の上のスペースがとても広く活用できるようになった
     本を広げる、ノートやメモ用紙にちょっと描く、ことも楽チン。
     DTMやIoTなどの機器を使う作業スペースもできた。
     机の占有はクランプ式で止めた金具部分だけ(実測で152mm x 110mm x 12mm)。
  • ディスプレイを見る姿勢が良くなって疲れにくい、集中が持続する
     ディスプレイの位置の調節の自由度が高く、とても簡単。
     左右上下前後や画面の角度も、その時の自分の好きな位置で止め作業できる。
【悪かったこと】

なし

でも、強いてあげるなら、

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